医者がおススメする天才児の育て方
皆さんは、
手が第二の脳
だとお聞きになったことはありますか。
こんな不思議な絵を見たことがある方もいるかもしれません。
これは体のどの部分が脳と関連しているかを示した図です。
見ていただけばわかるように、手が非常に多くの脳を刺激しているのがわかります。
また、認知症の高齢者の方々が簡単なテレビゲームをすることで認知機能が改善した、なんて報告もあれば、
腹臥位療法といって、うつ伏せになること、特に手のひらを机にしっかり当てて、手に刺激を加えることで、寝たきりの方の意識が改善したり、なんて報告もあるくらい、
手への刺激
が有効である報告が多数あるのです。
仕事柄、そんなことをよく耳にしていましたので、うちに長女が産まれたとき、ひょっとして高齢者だけじゃなくて、小さい子どもにも手への刺激は有効なんじゃないかと思ったわけです。
なので、長女と一緒にいる時は常に手のひらをギュッギュッと刺激していました。本当に毎日のように、暇があればギュッギュッとしていたのです。
正直、自分の娘を天才にしたいっていう気持ちなんかより、少々実験的に試してみたかった、というのが本音ではありますが・・・
ひょっとしたら、教えてもないのに3歳になったら英語話し始めるかも!
ひょっとしたら、透視ができるようになって、アメリカの特番に出演しちゃうかも!
なんて妄想を頭の片隅に置きながら、ギュッギュッギュッ
そんな長女も小学校4年生になりました。
確かに、字が書けるようになるのは早かったですし、今も算数が得意ですし、テストはしょっちゅう100点取ってきます(親ばかですいません)
学校の授業が簡単すぎてつまんないとも言っています。
でも、天才っていうほどでは・・・・
あ、すいません、天才児の育て方ってタイトルでしたね。
まぁ、手のひらギュッギュッギュッとすることで、結構勉強はできるようになりましたよってことで。
追伸
長女にギュッギュッギュッとやり過ぎたせいもあって、しかもその結果が当然ながら全然わからないこともあって、次女の時は一切ギュッギュッギュッとやらなかったです、ごめんよ、次女。
でも、うちの次女は本当にファッションセンスがいいんですよ!!
おぉ、その重ね着しちゃうんだ、そういう着崩し方するんだって思うこと度々なわけです、ええ、わかってますよ、