現役産婦人科医の時間外診療

平和島レディースクリニック

診察室では説明しきれないことを中心に

子どもが10歳になりました

先日、うちの娘が10歳になりました。

学校でやったカルタがとても面白かったようなので、誕生日は、「ドラえもんのカルタ」と「ドラえもん百人一首」をプレゼントしました。

まだカルタしかやっていませんが、そのうち百人一首の上の句だけで「パシーン」と取るようになってくれるかな、と親バカながら楽しみにしています。


それにしても、10年、本当に月日が経つのは早いですね。


10年前と言えば、自分はまだ医師になりたての頃で、研修していた病院の産婦人科で妊婦健診のお世話になっていました。


当時は、産婦人科医になるつもりは全くなかったので、「医師」というより、ただただ「父親になる予定の一般人」として見ていたのを思い出します。

初期のころに少し出血して病院に行ったときは、「出血=流産」と素人みたいな考えしかなかったので、「もうダメだ・・・」と一人悩みながら待っていたのを思い出します。

ですので、妊娠初期に「出血しました」と不安そうな表情をされる患者さんの気持ちは痛いほどよくわかります。



そんな時期を乗り越え、無事に産まれても、「父親」っていう実感がいまいちピンとこなかったりもしましたが、本当に子どもが好きなので、毎日仕事が終わったら一目散に家に帰っていました。


あの時、あんなに小さかったのに、もう今ではすっかり「お姉ちゃん」として下の子たちの面倒を見てくれています。


「面倒を見ること」がストレスになって、自分のやりたいことを抑え込んでいないか心配になるくらいなので、休日はできるだけ行きたいところに連れて行っているのですが、なかなか「子供が好きなこと」を見つけるのって難しいですね。

キャンプとか海とか山とか漠然と思いつくのですが、どうもアウトドアは好きじゃないようで、、、かと言って、まだ服とかオシャレにもあまり興味がないようですし・・・


皆さんは、小学校中学年~高学年くらいの子供と何をして遊ばれていますか。



あと数年もすれば、「お父さんとはでかけない」と言われるどころか、口もきいてくれなくなるんですよね・・・今のうちにいろいろ一緒にお出かけしたいなと思います。